2016.07.21更新

日々、手術を行う上で、一番緊張するのは、術後にご本人から、手術についての満足度を伺う瞬間です。
受験勉強においての合格発表を確認する瞬間にも似た気持ちです。
数千件の眼瞼下垂症手術を手掛け、自分の手術について、確信に満ちた自信を持ってはいますが、慣れないものです。

「先生、手術を受けて、本当に良かった!!」
「良かったので、同じように悩んでいる友達を紹介しますね!!」とか、いろいろとお礼を頂きます。
その中で、わざわざ、メールを頂くこともありますので、ご本人のご了解を得たものを少しずつ、ブログで取り上げていこうと思います。

この方は、遠く、山口県から静岡の当院に来られました。どうして、当院を選ばれたのかと言うと、
それは、残念ながら、眼瞼手術で有名な他院での手術で満足のいく結果が出なかったからです。
美容外科で2度、形成外科で2度、切開法にて手術を受けられたようなのですが、
挙筋腱膜が萎縮し、吊上げ手術でないと上がらないということでした。
来院前に、そういったことを電話にて打ち合わせをし、当院も吊上げ術を予定しましたが、当日、術前診察の際、挙筋前転法で上がる可能性があると分かったので、
通常の挙筋前転法で行いました。 手術は、あっさりと、20分程度で終了し、手術中に手鏡で、上がったことをお見せすると、感激のあまり嬉し泣きをされました。
本当に良かったと思います。

その後の経過もよく、術前説明、手術時間、手術結果、そして費用など、今までの他院での手術との違いに、大変驚かれてました。
(費用については、以前の他院での手術に、数百万円と費やされたとのことでした・・・・・)

術後の経過での来院回数を減らすため、メールでのやり取りで、現在、行っておりますが、ブログでの使用の許可を頂きましたので、
体験談として、ご提示したいと思います。
是非、当院での手術を検討されている方は、ご参考にしてみてください。

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高田先生

大変お世話になっております。

術後1週間たちました。

術後、2日目に、朝目覚めると、額の凝りや、眼の疲れ、重さ等が無くなっていました!
手術の前までは、毎朝、目覚めた瞬間から苦しみが襲って来て、これが一生続くんだと思うと、辛かったですが、
出来るだけ気持ち良く、楽しんで日々を過ごそうと、自分なりにいそしむ日々でした。
高田眼科で手術を受けてからは、こんなに素晴らしい朝が迎えられるなんて、夢の様です。
先生のお陰さまで、美しい景色を苦が無く見られる様になりました。あの苦しい日々を思うと、今、本当に幸せです。
先生には新しい人生を与え頂き、どんな感謝の言葉でも足りません。
また、先生のお人柄や、熱意に深く感銘を受けました!

眼瞼下垂は、とても辛いです。
手術前は、また「まだ、少しでも見えてるならいいじゃないか」とか「見た目だけの問題でしょ?気にしなければいいじゃない?」などと
言われたりもしましたし、辛さを理解されづらい病だと思います。
どんな病もそうでしょうが、1人で苦しんでいらっしゃる方も多いと思い、胸が痛みます。
これからも、1人でも多くの方を少しでも早く助けてあげて頂きたいです。

先生、素晴らしい人生を本当に本当に、有り難うございます!


投稿者: 高田眼科

2016.07.19更新

◼︎治療について

「眼瞼腫瘍(がんけんしゅよう)」は、良性の腫瘍だけでも、俗に「ものもらい」と言う「麦粒腫(ばくりゅうしゅ)」から、母斑 (ほくろ)まで多様な症状がみられます。眼瞼腫瘍そのものの治療も、点眼液の塗布や内服薬の服用から、部分麻酔あるいは局所麻酔による摘出・切除、あるいは液体窒素による凍結、さらにレーザー治療まで症状によってふさわしい治療方法が取られます。また、悪性の腫瘍の症状も、遠隔転移の心配がほとんどない基底細胞癌(きていさいぼうがん)と、転移の危険がある扁平上皮癌(へんぺいじょうひがん)、脂腺癌(しせんがん)に メルケル細胞癌(めるけるさいぼうがん)などに分かれます。こちらは、手術による全切除を基本に、放射線治療を併用する場合もあります。


前述のとおり、良性の腫瘍でも手術を必要とする場合がありますが、いずれにしても一部の正常組織を含めて腫瘍を完全に切除するのが基本です。ただし、まぶたの腫瘍の場合、大きく切除した場合はまぶたの再建術が必要になります。


治療の手順としては、まず腫瘍の一部をとって顕微鏡で調べる病理検査を行うのが妥当です。外見から診断することも可能ですが、病理検査で悪性であれば転移がないかどうかを調べます。特に悪性腫瘍の場合は肉腫(癌)に該当しますので、非常に強い増殖力で転移する特徴があり命に危険が及ぶ可能性もありますので、早期の診断をおすすめします。腫瘍と同じ側の耳周辺や、アゴの下のリンパ節に転移することがあります。


また、特に悪性の場合は再発も考えられますが、手術の方法によって再発を予防するための治療方法を選択することもできるため、医師の指導のもとで治療に当たってください。再発した場合には、再手術あるいは放射線治療が施されます。手術後に良性から悪性になるケースはわずかですが、定期健診を行ってください。


眼瞼下垂を発症した場合の治療に関する情報は〔眼瞼下垂]の手術「眼瞼挙筋腱膜前転術」、〔眼瞼下垂]の手術「眼瞼挙筋短縮術」、〔眼瞼下垂]の手術「前頭筋吊り上げ術」という眼瞼下垂の主な3手術方法の説明を参考にしてください。

投稿者: 高田眼科

眼瞼下垂なら 高田眼科併設眼瞼下垂治療センターまで

当院では、「何が原因で悪くなってしまったのか」を患者様とともに考え、治療後のよい状態を常に保つことができるよう

な手術を行います。眼科治療を通じて国民の皆様の全身的な健康に寄与することを目標に努力してまいります。

当院では、「何が原因で悪くなってしまったのか」を患者様とともに考え、治療後のよい状態を常に保つことができるような手術を行います。眼科治療を通じて国民の皆様の全身的な健康に寄与することを目標に努力してまいります。

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