2017.01.15更新


(参照: http://www4.nhk.or.jp/ippin/ )

毎週楽しみで視聴している番組 BSプレミアム 毎週火曜 午後7時30分放送の 「イッピン」という番組がありますが、
皆さんは、ご覧になられたことはありますでしょうか?
この番組は、日本が誇る職人の高度なワザを生かした工芸品の生産現場に焦点を当てた番組です。
毎回毎回、様々な職人さんが、それぞれの作業においてのコツを単純に紹介するだけでなく、科学的にも分析されており、
その内容は、自分の手術手技への工夫にも繋がるタメになる番組なので、毎週欠かさず観ております。

職人という仕事には、直ぐには真似のできない高い技術力だけでなく、不良品を出さない安定した生産技術も大事だと思います。
そこに至るには、長年、同じ作業を繰り返し続け、何十年、ときには、何世代にもわたり、長い時間をかけて、培われたコツの積み上げだと思います。

私は、お陰様で、眼瞼下垂症手術を長年、毎日のように行っておりますが、手術中は、新しい何かを発見しようと常に集中しております。
漫然と流れ作業のように手術しているようでは、発見はありません。
安定した手技は、安定した結果をもたらしますが、人間の手作業による手術は、僅かながらに日々ぶれます。
その僅かなブレによる僅かな結果の差を経験として蓄積することで、新しい発想が生まれます。
その発想を試してみて、その結果を検討することで、手術は進化すると思います。

年間900件という手術を行っている現在、当然に着実に上手く、そして、安定感がある手術が出来ていると思います。
手術手技においては、大きなブレークスルーはありませんが、
だからこそ、安定を重視した保険診療だけではなく、保険診療の枠を超えた、より満足度の高い手術を試みたいと思っております。

そのことについては、次のブログ記事で説明したいと思います。

投稿者: 高田眼科

2017.01.10更新

高田眼科を浜松市に開業し、最新の検査機器を取り入れ、
大規模施設にない、機動力のある眼科診療所を目指し今年で、開業9年目を迎えました。
日曜、祝日診療も地域の方に周知していただき、結果、浜松医師会が主導し行っている休日診療登板活動の
中心としての役割を担うこととなり、地域医療に貢献するという意味では、一定の目標を達したのではないかと思います。

加えて、「眼瞼下垂症手術なら、高田眼科」ということも広まり、地域の先生方からのご紹介も増え、
さらに、インターネットを介して、遠くからは、北海道、沖縄などの県外はおろか、海外からも来院いただけるようにもなってきました。
浜松という地方都市の診療所としては、驚くべき進化だと思います。


さて、2016年は、眼瞼下垂症手術は、自費診療の二重瞼手術を含めると、年間900件を超える件数となりました。

件数を重ねるにつれて、さらに得られる知識や経験もあり、当院の眼瞼下垂症手術は、どんどんパワーアップしておりますが、
さらに、精度の高い結果、ダウンタイムの少ない結果、快適な手術を追求したいと思います。


投稿者: 高田眼科

2017.01.09更新

当院は、水曜日以外のすべての曜日において手術を行っております。
土日・祝日においても手術を行っております。

手術予約の目安として、およそ1~2か月後の枠となっておりますが、

できるだけ、日程的なご要望にかなうように努めておりますので、ご遠慮なく相談ください。

投稿者: 高田眼科

2017.01.08更新

可能な限り出血を少なくするということを追及し、眼瞼下垂症手術を行っております。
そのことで培ったテクニックは、様々な、眼瞼、眼窩手術で応用が利きます。

今回、アップさせて頂く症例は、眼窩脂肪ヘルニアです。
ヘルニアというのは、本来あるべき場所から、臓器や脂肪などがズレてしまうことで、
眼窩脂肪ヘルニアは、眼球の後方にある脂肪が、前方にズレてしまい、ハミ出てしまう状態です。

この状態になると、閉瞼に負担がかかり、キチンと目が閉じないので、
部分的に乾性角結膜炎を引き起こし、ゴロ付くなどの異物感をきたします。
また、外見的にも、非常に気になるものです。

治療は、単純に脂肪を除去するのですが、結膜は、意外に出血しやすく、ぞんざいに扱うと
傷が瘢痕化し、異物感の後遺症が残ります。

点眼麻酔を行い、少量の局所麻酔薬を注射し、開瞼器を装着し、
縫合しやすいように(切開線が判りやすくするように)、デザイン線を約7mmの長さで引きます。
そして、高周波メスにて、切開を行います。ここで、金属メスを使用すると確実に出血が起こり、
止まらなくなります。また、脂肪を切除するにしても、キチンと血管を処理することが非常に
大事になります。



ヘルニアを起こしている、脂肪をしっかり除去した後に、吸収糸にて、
傷口をキチンと縫合し、手術は終了となります。



このように、手術直後から、非常に綺麗な状態です。
今回における出血は、微量で、ほとんど、ありません。



投稿者: 高田眼科

2016.07.22更新

先月、当院にて、北海道から手術を受けられた方です。
この方は、脳梗塞の既往があり、その後の再発防止のための管理で、抗凝固剤(血液をサラサラにする薬)を内服されております。
通常は、この抗凝固剤を内服していると、出血が増え、手術が難しくなるため、手術をお断りするか、もしくは、内服を中止したうえで
手術を行います。残念ながら、この方は、内服の中止をすることが出来ないので、地元の病院では、手術を引き受けてくれなかったそうです。

眼瞼下垂症の手術において、出血を少なくすること、そして、手術時間を短くすることは、非常に重要です。
出血が多く、時間がかかると、どんどん、眼瞼は腫れます。腫れると、デザインは崩れます。
保険診療における眼瞼下垂症は、瞼が上がりさえすれば良いという考え方で手術される医師もいらっしゃいますが、
当院は、デザインも大事だと考えております。美容外科に負けないぐらい気を付けるようにしているつもりです。

多数の手術を行った経験や工夫により、
当院の手術では、本当に出血が少なく、時間も短くすることが出来ますので、
抗凝固剤の内服を継続したうえで、手術を行うことが出来ます。

しかしながら、遠方の方で、足が少し不自由な方ですので、術後の管理を考え、
労災病院にて手術をし、10日間の入院して頂くことにしました。
そして、10日後に抜糸されたのち、北海道に帰られた方です。
術後の管理は、遠方の方なので、メールにて行いました。

手術の管理は、実際に、診察することが当然必要ですが、
全国各地から手術を受けに来られる関係上、物理的に難しい場合は、
経過に問題がない場合は、メールにて対応をさせて頂いております。

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6/20に手術を受けました 北海道の○○です。
一か月過ぎましたので、経過報告として何枚かの写真を送らせていただきます。

この間、出血することも、勿論傷口が開くことも無く過ごしました。
視界がすっきり開けて、とても快適です。 
肩こりも感じることが少ないように思います。

写真はこれで良かったでしょうか?
不鮮明、別の角度から等ありましたら、また送りますので
お申しつけ下さい。

手術を受けて良かったです、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。

北海道○○郡○○町○○ ○○さん

投稿者: 高田眼科

2016.07.19更新

◼︎治療について

大半が後天性である「動眼神経麻痺(どうがんしんけいまひ)」で、出産直後からみられる先天性で発症する場合、ほとんどがまぶたを挙げる「上眼瞼挙筋(じょうがんけんきょきん)」の働きの不良によるものです。また、眼球の動きには特に問題がない「単純性眼瞼下垂(たんじゅんせいがんけんかすい)」であることがほとんどです。

生まれたばかりは、ほとんどまぶたが上げられない状態ですが、1ヵ月、2ヵ月と成長するにつれて少しずつ上げられるようになります。首も座り、自分でお座りができるようになるころに、まぶたを多少でも開いてアゴを上げたり眉毛を吊り上げたりして頑張って物を見る動作をしていたら、しばらく様子を見てみましょう。

こうした行為は目の機能の発達も促します。お子さまが「先天性眼瞼下垂」だからといって、焦って手術を受ける必要はありませんが、早い段階で一度は眼科を受診し、視機能評価や合併症について検査する必要があります。また、弱視や斜視を予防するために、遅くとも生後6ヵ月頃からは眼科で定期健診を受けることをおすすめします。こうして視力の発達状態をよく観察しながら、3歳を過ぎてから手術を受けても遅くはありません。子どもの眼瞼下垂の手術は全身麻酔で行うことが多いという点から、安全性や生活上の不便さなどを考えると、手術は集団生活を行う就学前に相談されるくらいでよいかもしれません。


ただし、お子さまの瞳孔が、先天性動眼神経麻痺による先天性眼瞼下垂によって完全に隠れてしまっているような状況では、視力が正常に育たずに弱視になる可能性もあるため早期の手術が求められます。手術方法については、〔眼瞼下垂]の手術「眼瞼挙筋腱膜前転術」、〔眼瞼下垂]の手術「眼瞼挙筋短縮術」、〔眼瞼下垂]の手術「前頭筋吊り上げ術」という眼瞼下垂の主な3方法を通してそれぞれご説明しています。

しかし、この場合、成長に伴って再びまぶたが下がって再手術が必要になるケースもみられ、場合によっては手術を複数回、行わなければならないため、理解されたうえで慎重に進めてください。

投稿者: 高田眼科

2016.03.03更新

当院では、眼瞼下垂症手術を中心に、多くの瞼(まぶた)の手術を行っております。
その中の一つに、腫瘍切除もございます。

眼科医として、日常診療に携わっていると、瞼に縁(ふち)にできた腫瘤(できもの)に多く遭遇します。
患者さんの中には、しょうがないと諦めていることもあるのですが、それを簡単に取り除くことが出来たります。


 この方は、以前から左眼に腫瘤(できもの)があり、それが段々と
大きくなってきたことで、気になったため、ご相談に来られました。

別の病院に相談に行くと、全身麻酔で取らなければならないと言われたりしたそうです。

当院では、傷跡が綺麗に処理できる高周波メスがございますので、
それを使って、丁寧に出来るだけ平坦化するように、切除しました。


次の写真が、切除後の状態です。当然、全身麻酔は行わずに、外来で局所麻酔だけで行いました。
高周波メスですので、出血も少なく、傷も非常に綺麗な状態です。
お取りした腫瘤(できもの)も病理検査に出し、良性のものと判断されております。

最後の写真が3か月後の写真となります。一般的に心配される睫毛(まつげ)の脱落もなく、ご本人も非常に満足されておられました。
同じような腫瘤(できもの)で悩んでおられる方は、ご安心して、高田眼科にご相談ください。




                                         

投稿者: 高田眼科

2015.10.15更新

実は、当院は、開業医では珍しく吊り上げ術を日帰り手術で行っております。

吊り上げ術というのは、通常の眼瞼挙筋前転法などでは上がらないような先天性眼瞼下垂症において適応されます。
つまり、眼瞼挙筋機能が無い、または、極端に少ない場合に、眼瞼挙筋の代わりに、オデコ(前頭筋)の筋肉で代用する方法です。

吊り上げ術は、別名、筋膜移植術と言いますが、国際医療福祉大学三田病院の形成外科教授の酒井 成身先生が非常に得意とされており、国内有数の症例数を手掛けておられます。
酒井先生は、乳癌の手術後の乳房再建術では、非常に有名な先生でおられますが、眼瞼手術でも沢山の論文を書かれたり、また、多数の手術を行っておられます。私の恩師の故 二木 裕 先生の長年のご友人という御縁もあり、酒井先生の手術を何度も見学させて頂いております。

酒井先生は、人工素材のGORETEXよりも、患者本人の太ももの筋肉から採取した筋膜を使った手術を推奨されております。確かに、筋膜移植を使った方が拒絶反応を起こさないという意味では優れているのですが、手術手技が悪いと、移植された筋膜が拘縮(こうしゅく)し、瞼が引きつってしまうこと、加えて、太ももに傷が残ってしますことが問題だと私は考えております。
私自身、他院で筋膜移植を行い、その後、拘縮し、瞼が引きつってしまった症例を多数経験しておりますが、酒井先生自身は、手術が上手なのかもしれませんが、ご自身では拘縮した経験はないと仰られておりました。

それでは、GORETEXを使った吊り上げ術だと、先ず、拒絶反応を起こしにくい素材だということとに加え、太ももに傷が残らないこと、さらには、拘縮することが絶対にないということから、当院ではGORETEXによる吊り上げ術を行っております。
筋膜移植の場合、全身麻酔が必要な手術でもあるので、個人開業医では対応が難しく、また、全身麻酔では術中に調整するのが難しいので、低矯正、過矯正となりえるからです。
また、入院が必要となるため、入院費も馬鹿にならず、時間的な制約が強くなります。

ここで、当院の実際の症例について、ご説明を致します。
この方は、中国の方です。中国で二度眼瞼下垂症手術を受けられましたが、
納得のいく結果が出なかったということで、わざわざ、当院を選んで来院くださいました。
当院でも、眼瞼挙筋前転法での手術を検討しましたが、眼瞼挙筋機能が弱いことを考え、
また、中国に帰国することなどを考え、日帰りでの吊り上げ術をご提案しました。




そして、術後の写真がこちらになります。



まだ、抜糸直後・・・つまり、1週間後ですが、創部の内出血や腫れも少なく、
満足のいく結果だと思います。術前と比べ、眉の位置も下がっております。
さらに、時間が経ち、傷が落ち着けば、さらに、自然な結果になります。
(当院の症例写真は、基本的に、まだ、腫れが残っている1週間後、もしくは、1か月後
を術後の写真として掲示します。それは、過剰に、美化した写真は、手術の結果を誤解される
ことを危惧してのことです。)

さて、吊り上げ術は、眉を挙げる力を使って、瞼を上がるようにする手術ですので、
意識的に、眉を挙げると、もっと挙げることはできますが、自然の状態で、
左右差がなく、吊り上げ術の結果としては、良い結果だと思います。

今後は、時々、日本に来日されるということなので、時々、経過を見ることとなりますが、
中国では、このような手術を行うことは出来ない・・・と言われ、大変喜んで頂いたのが
印象的な患者さんでした。


投稿者: 高田眼科

2015.10.02更新

眼瞼下垂症手術を専門として、数々の手術を手掛けてきました。
外科医のバックボーンは、症例数、つまり、手術件数であり、それは、
全ての外科医の共通認識だと思います。
正確に数えたことがありませんが、私は、軽く3000件以上の眼瞼下垂症手術を手掛けてきました。

師である 故 二木 裕(にき ゆたか)先生のお言葉である「瞼は難しい!!」という言葉を胸に
一件、一件、全力で行っております。そのかいもあり、今では自信を持って、手術ができるレベルになったと思っております。しかしながら、他院の修正については、本当に難しいものがあり、尻込みをしてしまいうことも・・・・・。

今回は、先日、手術をさせて頂いた方の件について、お話を致したいと思います。
主治医を変える・・・そういう選択をされる場合、その理由として主治医への不信感が一番の原因です。
私も、全ての手術が修正手術をする必要のない結果を保証することはできませんが、その患者さんの場合、
とある眼瞼下垂症専門病院で、6度にわたり手術を受け、満足な結果が得られず、7度目の手術を当院で
行いたいということでご相談を受けました。
同施設で6度にわたる手術・・・・というお話を聞き、最初、その手術を手掛けられたドクターの精神力に驚きました。
正直、私自身、同じ方に6度も手術を行ったことはありませんし、たった一回目の修正手術でさえ、
初回手術に比べると、遥かに緊張します。それは、結果を求められる患者さんからの期待が大きくなるからです。それを7度行おうとすること自体が、驚愕に値します。

また、修正手術は、初回手術に加えて、ダウンタイムが長くかかることが多いので、患者さんへの負担が強いと言えます。それは、回数を重ねれば重ねるほど、長くなりえます。
できるだけ、修正しなくて済むように、初回手術に対して、こだわりを持って手術を行うことが重要となります。

さて、話は、戻りますが、修正手術において、ポイントとなるのは、いかに、前回の手術の影響を取り除き、前回の手術の状態に戻すか!!ということになります。

一つは、瘢痕化組織の除去・・・・そして、挙筋腱膜を縫合している埋没糸を取り除くこと。そのことにつきます。
瘢痕化した組織は、筋肉も、脂肪も、そして、腱膜も、隔膜も・・・すべて、見分けが付かなくなります。
修正手術を行えば、行うほど・・・難しくなります。
私が、CO2レーザー(炭酸ガスレーザー)を使った手術を嫌うのは、術後の組織の瘢痕化が著しいので、修正手術の難度が上がってしまうからです。どんな手術でも、かならず、再手術のリスクは伴います。
再手術がやり易いように、考えておくことは大事ではないでしょうか??
術後の瘢痕化が少なく、また、手術を正確に行えると考えるからこそ、私は高周波メスを選ぶのです。

また、挙筋腱膜を固定している埋没糸を私自身は必ず外すことにしております。
しかしながら、ドクターによっては、埋没糸を外さず、どんどん、埋没糸を足していくケースがあります。
今回のご相談のケースこそ、まさに、それだったのです。

ここで、術中の写真をご提示します。




ここで、ポイントなのは、再手術なのに、出血のない・・・きれいな術野ではなく・・・
点々とある青い塊です。これは、全て、埋没糸なのです。この方は、20個ぐらいの糸が残されておりました。結局、キチンと全ての糸を外さず、どんどん糸を加えておくような修正手術だったのではないかと考えます。
この方は、手術を受けるたびに、瞼が突っ張ってきて、目が開きづらくなったと訴えられておりました。
ようするに、度重なる修正手術の度に、埋没糸を無数に闇雲に縫合されたので、そのせいで、目が突っ張り、目を開くどころか・・・調子悪くなってしまったと考えられるのです。

そこで、今回の修正手術では、全ての糸を外し、三か所だけ、腱膜を縫合し、手術を終了しました。
結果的には、術前よりも、目はしっかり開き、突っ張りがなくなりました。

しかしながら、二重の線については、まだ、自分としては納得のいく結果ではありません。
実は、前医で、限界まで皮膚の切除行われており、重瞼ラインが広くなっており、この部分の修正は
行えなかったのです。ある程度の年月が経ち、何重にも切られた切開線が落ち着き、皮膚も硬さも取れ、
そして、皮膚の余剰が出たころで、再度、重瞼ラインの修正を行っていきたいと思っております。

高田眼科

投稿者: 高田眼科

2015.09.18更新

ご存知の通り、小生自身のテーゼとして、変化し続けること です。
つまりは、現状においての最良の結果を出す手法を追求し続けていくことなのです。

小生は、3000件以上の眼瞼下垂症手術を行ってまいりました。
当初に比べて、手術の結果も非常に安定し、特に、今年になってからは、自身の手術の修正を行う率も非常に
少なくなっております。
当院の手術の要の一つが、高周波メスとなります。
高周波メスは、一つの装置なのですが、その先っぽには、多くのアクセサリーのオプションがあります。
その中で、一番活躍するのがバイポーラーと言われる、ピンセット型のアクセサリーです。
道具にこだわる 小生は、多くのアクセサリーを購入してきました。ちなみに、右にあるアクセサリーは、ほとんど全て試したうえで、今の手術を行っております。メーカーでは、右から3番目のものを眼瞼下垂症手術用のアクセサリーとして販売しておりますが、先が太すぎて、切開力が弱く、また、切断面を焼きすぎるので、私自身は、別のものを愛用しております。ちなみに、一本、7万円ぐらいします(笑)
それを5セット以上は購入するので、アクセサリーだけでかなりの出費だったりしますが、手術の要になる器具ですので、こだわります。

何万円、何十万、何百万もかけて、購入したけれども、結局、使用に耐えられなかった道具の数々の上に、今の手術があります。

これからも、いろいろな道具が発売され、また、トライしていくと思いますが、現状がベストだと自負しております。

高田眼科

投稿者: 高田眼科

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眼瞼下垂なら 高田眼科併設眼瞼下垂治療センターまで

当院では、「何が原因で悪くなってしまったのか」を患者様とともに考え、治療後のよい状態を常に保つことができるよう

な手術を行います。眼科治療を通じて国民の皆様の全身的な健康に寄与することを目標に努力してまいります。

当院では、「何が原因で悪くなってしまったのか」を患者様とともに考え、治療後のよい状態を常に保つことができるような手術を行います。眼科治療を通じて国民の皆様の全身的な健康に寄与することを目標に努力してまいります。

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