2013.10.24更新

一般眼科診療を行っていると、涙目という症状のご相談頂く事が、よくあります。
この涙目は、実は、対極にある乾き目:ドライアイよりも、厄介だったりします。
治療方法は、概ね
①点眼 ②涙道洗浄 ③涙管ブジー ④涙管チューブ挿入 ⑤涙嚢鼻腔吻合術(DCR) 等がメジャーな治療法であります。

これらは、涙の排水溝というべき、管が何らかの理由で詰まったりして涙が流れなくなってしまい、涙があふれる状況を治す治療です。
当院でも、①~④までの治療を行っております。
④の涙道チューブ挿入というのは、優れもので、90%程度の涙目が解決します。
これで、治らなければ、⑤の手術となります。

今日は、2週間前にチューブを入れさせて頂いた患者様のチューブを取り外しました。
取る前は、こんな感じで、上下の涙点から鼻の奥までチューブが通っております。



この方は、長年、涙目で悩まされており、他院で、目薬をずっと処方され使用するが治らないために
当院を受診してくださいました。
実は、ご家族が当院で眼瞼下垂症手術を受けて頂いており、その家族の勧めで受診してくださいました。

取るのは簡単で、ピンセットで引っ張ればスルスルと簡単に抜けます。
挿入するのは、少し難しくコツがいるのですが、なかなか優れた治療といえます。

当院では、予約制で、涙道チューブ挿入を行っております。
気軽にご相談ください。


また、一部の涙目も、眼瞼下垂症で引き起こされることがあります。これは、目尻の皮膚がただれやすいタイプに多いのが特徴です。、年齢を重ねていくと、瞼の皮膚が伸びてきて、余っていきます。いわゆる瞼のタルミです。
この瞼のタルミが激しくなると、上眼瞼と下頑健の重なりが多くなり、瞬目(まばたき)をする度に、ポンプのように涙が皮膚に流れていく形になります。 今回、先のチューブを入れさせて頂いた患者様をご紹介くださった家族の方は、
当院で眼瞼下垂症手術を受けていただいたら、涙目が治ったということでした。 そこで、当院への紹介となったわけです。

沢山の病気に接していると、同じ症状でも、様々なことが原因であり、ケースバイケースです。
私自身も発展途上ということを日ごろ意識して、驚きと発見をしながら成長していきたいと思っております。

投稿者: 高田眼科

2013.10.10更新

10月を過ぎ、今年も、残り少なくなりました。

実は、今年の累積、眼瞼下垂症手術の手術件数が300件(10月10日現在)を超えました。
10月、11月の手術のご予約の枠が一杯になっており、現在、順次12月の予約が埋まりつつあり、残り僅かです。
このままのペースで行けば、年間400件となりそうです。
全国でも、有数の件数だと思います。(参照: http://caloo.jp/dpc/disease/281 )

しかしながら、沢山こなせれば良いというのではなく、あくまで件数は結果です。
より良い内容の手術を一件一件増やしたいと思います。

待機時間をできるだけ、少なくするために、今後も努力する所存です。

今後とも、よろしくお願い致します。

投稿者: 高田眼科

眼瞼下垂なら 高田眼科併設眼瞼下垂治療センターまで

当院では、「何が原因で悪くなってしまったのか」を患者様とともに考え、治療後のよい状態を常に保つことができるよう

な手術を行います。眼科治療を通じて国民の皆様の全身的な健康に寄与することを目標に努力してまいります。

当院では、「何が原因で悪くなってしまったのか」を患者様とともに考え、治療後のよい状態を常に保つことができるような手術を行います。眼科治療を通じて国民の皆様の全身的な健康に寄与することを目標に努力してまいります。

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