2014.02.26更新

本日は、眼科領域における当院の新しい試みについてです。
当院は、眼科を標榜しておりますので、眼瞼下垂症などの眼瞼疾患に限らず、
眼科疾患全般を診断、治療を行っております。

その中で眼底疾患は、視力に左右されるような重症疾患があり、それを鑑別するための検査は
非常に重要です。
当院の場合、無散瞳眼底カメラに加えて、最新の眼底検査機器である、網膜三次元解析(OCT)、そして、超広範囲レーザー走査眼底カメラ(オプトス)などを順次導入し、設備をアップデートしています。ちなみに、オプトスは、浜松において、病院、診療所を含め、まだ、数台しか稼動しておりません。

この度、さらに進化し続けるために、今までは提携病院に全て委託しておりました、蛍光造影眼底検査を始めるために、新しい眼底カメラを導入することを予定しております。

造影眼底検査は、造影剤を血管内に注入し、眼底を撮影する検査です。
主に、糖尿病網膜症の進行評価、中心性しょう液性網膜症、加齢性黄斑変性症、眼底出血などの診断のために行われております。
しかしながら、20万分の1とも言われるぐらいですが、造影剤に対しての重篤なアレルギー症状(ショック症状)を起こす場合もあり、注意の必要な検査であります。生死に触れることの少ない眼科医にとって、特に緊張を要する検査でもあります。

そこで、当院では、静脈注射ではなく、経口(内服)による造影眼底検査を始めることを計画し、ただいま、最新の眼底カメラを試験導入しております。経口で行う理由としては、静脈注射と違い、アレルギー症状を起こすリスクが内服の方が圧倒的に少ないと考えられることから、より安全に、そして手軽に行うことができます。
これは、緊急時に他科の助けを借りることができない診療所にとって、大変メリットがあると考えます。
診断の精度も、一部の黄斑変性症を除けば、十分、静脈注射による造影検査と遜色ないと考えております。

写真は初期の糖尿病網膜症の経口蛍光造影眼底検査の結果です。糖尿病により、所々に僅かに眼底出血を起こしており、
通常の検査では、見逃してしまうような僅かな変化も鋭敏に検査することができます。

当院の運営方針として、「変わり続けることを挑戦し続け、その結果、改善し続ける!!それが、進化し続けること」です。

今後とも、変わり続ける高田眼科をよろしくお願い致します。

投稿者: 高田眼科

2014.02.09更新

昔から、小生は物を捨てられない性格です。単純に捨てられないというのではなく、
どんどん手を入れて、古くなったものをリフレッシュしていくことを趣味としております。

例えば、我が家には、研修医一年目に購入した車があり、すでに購入して10年を超えております。(学生時代に乗っていた車も、まだ、乗っておりますが・・・・)
この車は、HONDA シビックという車なのですが、走行距離は既に18万キロを越えております。(エンジンも一度載せ変えておりますし、20万キロを超えたら、再び、乗せかえるつもりでおります。)
ようするに、新しい車も良いのですが、長く乗っている車の壊れたり、調子悪くなった部分を直していくことに喜びを感じてます。

診療所に関しても同じであり、どんどん、手を入れており、今回の改装で5回目になります。
当院は、29坪という狭小診療所であり、昨今の医学の進歩により、どんどん新しい機材を導入しなければなりませんし、増え続けるカルテの収納にも対応しなければなりません。
そのためのスペースを確保するためにも、至る所に収納スペースを設けたりして、工夫しております。
単純に診療所を拡張すれば、問題を解決する簡単な解決策なのかもしれませんが、スペースが狭いという制約条件が付いたほうが、逆に成長の源になるのではないでしょうか?

つまりは、狭いことが逆に、メリットと考えることなのです。当院は狭いなりに器械が整然と並べてありますので、一連の検査で患者様の移動距離が短くて済み、時間が節約できます。そして、狭い診療所に患者様であふれないように、私も含めスタッフ一同、少しでも、早く、正確に、検査、診療 会計を終わらせることができるように心血を注ぐことができます。

これは、眼瞼下垂症手術を含め、あらゆる眼科手術に関しても、大事なことだと思います。手術も、与えられた制約条件を考えて、最良の結果を出すようにする努力の積み重ねだと考えるからです。これからも、努力を続けたいと思います。

さて、今回の高田眼科の改装ですが、壁紙と床の張替えと、診察室の収納の見直しを行いました。
壁紙と床を張り替えましたので、診療所内が見違えるように清潔感と高級感が出ました。
しかしながら、改装のために、4日間ものお休みをしていしまい、患者様にはご迷惑をお掛けしたかもしれません。その点については、深謝いたしたいと思います。
しかしながら、より快適に気持ちよく診療を受けて頂くために、これかも、あらゆる工夫を重ねていくたいとおもっておりますので、高田眼科をよろしくお願い致します。






投稿者: 高田眼科

眼瞼下垂なら 高田眼科併設眼瞼下垂治療センターまで

当院では、「何が原因で悪くなってしまったのか」を患者様とともに考え、治療後のよい状態を常に保つことができるよう

な手術を行います。眼科治療を通じて国民の皆様の全身的な健康に寄与することを目標に努力してまいります。

当院では、「何が原因で悪くなってしまったのか」を患者様とともに考え、治療後のよい状態を常に保つことができるような手術を行います。眼科治療を通じて国民の皆様の全身的な健康に寄与することを目標に努力してまいります。

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