2020.02.13更新

 2020.8.21 記事内容を修正・更新しました


さて、TKD切開法について、通常の切開法と何が?違うのか?分からないと思います。

多くの瞼を見てきて、出来るだけ自然な二重を作るために必要なのがTKD切開なのです。

他院術後トラブル、特に美容外科手術での重瞼術で、当院にご相談に来られる患者様の多くが二重幅が広すぎてしまい、それを狭めて欲しいという内容です。

その原因は、切開デザインに問題があります。

考えるに、一般的な美容外科では、重瞼術は埋没法と呼ばれる細いナイロン製の糸で瞼を縫うやり方です。

その際に設定されるのが、下記の絵(左上)のようなデザインです。

TKD切開法 比較

 

そして、そのような美容外科のDrが皮膚切開による重瞼術をデザインする際には、その埋没法で縫合する際と同じに行うデザインが多いです。

埋没法では柔らかく問題なかった二重のデザインも、切開法だとクッキリ出過ぎてしまい、不自然に幅広の二重が出来上がる形になります。

それが、美容外科での二重切開術後のデザインが不自然な理由です。

したがって、切開法で、自然で優しい二重を作ろうとするには、出来るだけ狭目に設定した切開線が大事となります。

私は、多くの広すぎの二重幅を縮小する手術を多く行う中で、TKD切開法に繋がる切開デザインを見つけました。

つまり、幅広の不自然な二重の幅を狭くする手術を行うために始めた切開手術です。

他院で、TKD切開を行わない理由は、なぜなのか?それぞれの事情はあるかと思いますが、

①TKD切開のライン状には、血管が豊富なので、術中に出血が多くなってしまいます。

 →当院の場合、卓越した止血テクニックで、術中の出血を最小に抑えることができます。

②TKD切開だけでは、自然な二重にはなりません。むしろ、奥二重になってしまいます。

 →皮膚、眼窩脂肪、眼輪筋などをキチンと処置した上で、自然な二重を作っていきます。その加減が、とにかく難しいのです。

 

当院は、基本的には、保険診療を基礎とした眼瞼下垂症手術に特化したクリニックです。そういった眼瞼下垂症手術に求められることは、

出来るだけ、人相を変えない、優しい印象を与える目だと思います。

保険診療の眼瞼下垂症手術は、仕上がりに配慮しない手術だと言われることが多いのですが、高田眼科(ひとみ眼科)はそうではないということです。

高田眼科(ひとみ眼科)は、私が自然だと思う術後の仕上がりを目標として手術をさせていただいております。

それは、広すぎない二重であり、言い換えれば、幅狭ではあるが、目立たない二重を理想としております。

美容手術を受けられる患者様のニーズには、ハッキリとした幅広の二重を求められる場合もあるかと思います。

高田眼科(ひとみ眼科)でも、自由診療扱いとなってしまいますが、そういった幅広の二重切開を行うことは可能です。

自由診療の手術は、手術を受けられる患者様本人の理想を目標としてます。

ほとんどの患者様は、保険診療での当院スタンダードのTKD切開法による眼瞼下垂症手術を受けられております。

以上が当院で行っているTKD切開法についてのご説明となります。

合わせて、当院オリジナル手術である TKDファッシア剥離法についてもお読みください。

 

投稿者: 高田眼科

眼瞼下垂なら 高田眼科併設眼瞼下垂治療センターまで

当院では、「何が原因で悪くなってしまったのか」を患者様とともに考え、治療後のよい状態を常に保つことができるよう

な手術を行います。眼科治療を通じて国民の皆様の全身的な健康に寄与することを目標に努力してまいります。

当院では、「何が原因で悪くなってしまったのか」を患者様とともに考え、治療後のよい状態を常に保つことができるような手術を行います。眼科治療を通じて国民の皆様の全身的な健康に寄与することを目標に努力してまいります。

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