「眼瞼下垂症で悩んでいるけど、どの病院を選べばいいの? 選び方が分からない」

 

「切らない手術は、切る手術よりも優れているってホント?」

 

「保険診療での手術は仕上がりが良くないので、やっぱり美容外科で受けた方がよいの!?」

 

「本当に、自分の目の状態は、眼瞼下垂症手術が必要なの? ぶっちゃけ効果はあるの?」

 

眼瞼下垂症で悩んでるあなたは手術について、こんな疑問を感じていませんか!?

 

瞼の手術というと、昔から美容外科での手術だと考えられている方が多いと思いますが、

 

最近では、様々なテレビでの特集やインターネットの普及に伴って、眼瞼下垂症という病気が認知されるようになり、

 

美容外科ではなく、眼科や形成外科、皮膚科でも保険診療にて手術が出来ることが知られるようになってきました。

 

さらに、眼瞼下垂症手術を受けたら、慢性的に悩んでいた「肩こり」「頭痛」「眼精疲労」が嘘のように治ったということで、

 

眼瞼下垂症手術を検討される方が急増しております。

 

でも・・・たしかに興味はあるんだけど・・・

 

周りに実際に手術を受けた人がいない!

 

っていうか、手術が怖くて踏ん切りが付かない!

 

なんてことはありませんか?

 

そもそもどんな手術なのか知らなければ、選ぶ基準が分からなくて当然です。

 

「手術を受けた方がいいよ!」なんて言われても、正直・・・ピンといませんよね?

 

しかも、気になるのは病院選びだけではありません。

 

「眼瞼挙筋前転法、眼瞼挙筋短縮法の違いって良く分からないけど いきなり、顔にメスをいれるのは、ちょっと・・・・」

 

「切らない手術が良いって聞いたけど・・・・」

 

「瞼の下がりは、そんなにないけど、普段から瞼が重くって仕方がない。そんな私は手術してもらえるの??」

 

あわわ、分からないことがたくさん・・・。

 

身体のこととはいえ、ちょっと不安が一杯で、なかなか決心が付かなくなっちゃいますよね

でも、ご安心ください!

 

眼瞼下垂症手術の全貌は、実は10分もあればほとんど完璧に理解できるんです!

 

「あれこれ調べ回るのは面倒くさいな・・・」
という方は、この10分間だけ、なんとかお付き合いくださいm(__)m

こんにちは!高田眼科(ひとみ眼科)で眼瞼下垂手術を担当している高田です。
眼形成外科医としての経験を活かし、専門家の視点から眼瞼下垂症手術を解説してみたいと思います! では、早速本編に入りましょう!
高田眼科 院長

目次
眼瞼下垂症手術の基本と効果
眼瞼下垂症手術はどれを選べばいいの?切開法と埋没法の違いは?
手術は美容外科で受ければ良いの?眼科・形成外科で受ければ良いの?
手術を受けたいけど、術後のダウンタイムが不安…。
眼瞼下垂症手術は何歳から何歳まで出来るの??
手術以外に、対応策はないの?
眼瞼下垂症手術への流れ
手術を受けた後はどうすれば良いの?

眼瞼下垂症の基本と手術効果

 

まずは眼瞼下垂症の基本中の基本!

 

「眼瞼下垂ってそもそもどんな病気なの?」
「どうしてみんな手術を受けるの?薬じゃ治らないの?」

 

こちらの疑問についてお答えしますね。

 

そもそも眼瞼下垂症ってなに?

 

読んで字の如く、眼瞼下垂症とは、何かしらの原因で、瞼が上がりにくくなる病気。意外にも、少し前まであまり知られてない病気です。

 

 

眼瞼下垂症には、次のような症状があります。

 

  • 瞼が上がらなくなると、酷い肩こり・頭痛が発生する
  • 仕事や運転などの作業中、すぐに眠くなってしまう
  • 見た目が、老けて見られるになる
  • お年寄りの場合、頭をぶつけたり、転倒しやすくなる。

 

ものすごくざっくりいうと、「眼瞼下垂症により視界が狭くなり、様々な身体の不調や不便が発生する」といえそうですね^^

 

先に述べたように、眼瞼下垂症は最初から今ほど認知されていたわけではありません。

 

むしろ10年ほど前までは、眼科医の中でも、あまり話題にのぼることすらなかったのですが・・・

 

「手術で治る!!」ことがテレビで放送されたことで、急激に注目を集めることになります。

 

その放送内容というのは・・・!
目パッチリ手術で 頭痛・肩コリ・腰痛が改善する!?というものでした。

 

しかも、高額な美容外科での手術でなくても、保険診療で全国の形成外科・眼科で受けることが出来るという放送内容によって、眼瞼下垂症手術は予想外のブレイク(?)を果たしたのです^^

 

ぶっちゃけ眼瞼下垂症手術って、どこまで効果があるの?

 

「手術でほんとうに治るの?」
「どうやって、手術で治すの?」

 

決心して手術を受ける以上、やっぱり気になるのは「結果」ですよね。

 

その結果ですが、眼瞼下垂症手術には主に

 

  1. 視界が広くなる
  2. 身体が楽になる
  3. 見た目が綺麗になる

 

という2つの効果があると考えられます。

 

1. 視界がひろくなる

 

そもそも、眼瞼下垂症手術の目的は、「視界を広くすること」です。

 

「視界の広さ」というのは、簡単にいうと、見える範囲のことです。実は、視力と違い、だんだんと狭くなっても自覚されることはありません。でも、この視界が広ければ広いほど脳の覚醒が良くなることも証明されています。

 

そして、「視界の広さ」と「脳の覚醒」の関係ですが、実は視界を広く保つと目から入る光や視覚情報が増えることで「脳の覚醒を促す効果がある」ことが分かっているんです!

 

そのため、眼瞼下垂症手術を受けると視界が広くなり、結果的に脳の覚醒が良くなり、日中から夜にかけての作業の効率が上がるようになるわけですね^^

 

 

実際に、医学研究でも、眼瞼下垂症手術により脳の覚醒が増すことが証明されております。

 

2. 身体が楽になる 

 

では、眼瞼下垂症手術への身体への効果はどうでしょうか?

 

眼瞼下垂症手術をすると、眼瞼挙筋だけでなく、前頭筋、僧帽筋、広背筋などの筋肉、つまり首から肩、背中に渡る筋肉の緊張が取れます。

 

 

3. 見た目が綺麗になる

 

では、眼瞼下垂症手術が見た目に対して、どのような効果をあるのでしょうか?

 

眼瞼下垂症手術には、「視界が広くなる」や「身体が楽になる」といった「機能の改善」だけでなく、
①瞼の皮膚のタルミ
②額(オデコ)のシワ
③目がパッチリする

④二重になる

 

など、アンチエイジングの効果も期待できます。

 

手術は美容外科で受ければ良いの?眼科・形成外科で受ければ良いの?

 

「手術方法ってどれを選べば良いの?」
「調べれば調べるほど・・・どの病院を選んでいいか、基準が分からない」

 

眼瞼下垂症手術に関する一番の悩みといえば、やっぱり「病院の選び方」ですよね。

 

何しろ、
そもそも眼科は行ったことはあっても、美容外科なんて行ったことがない!
 という人がほとんど。

 

「知らない病院」を「受診する」のはかなり不安です・・・。おまけに、高額な手術を勧められ、なし崩し的に契約させられると思ったら・・・なおさら失敗したくありませんよね!

 

というわけで、さっそく「眼瞼下垂症において病院を選ぶポイント」を紹介します。

 

ポイント① 2つの料金システム。

 

眼瞼下垂症手術って、ある意味でとても「選びやすい」ものだと思います。
というのも・・・手術費用は2種類しかないからです!

 

手術費用の種類

 

  • 保険診療
  • 自由診療

 

保険診療というのは、健康保険加入している人であれば、どの医療機関であっても同じ内容の診療を、同じ金額で受けることができる仕組みのことです。
ある意味、経験豊富な一流の医師でも、新米医師でも自己負担が変わらないのです。

 

自由診療というのは、保険外診療とも言われ、医師と患者との合意により、診療内容に従って、値段が変わることになります。
自由診療を利用するメリットは、治療の選択肢が増え、自分の体質や病気にあった治療を制限なく受けられるということです。
反対に自由診療のデメリットとしては、やはり医療費が高額になってしまうことでしょう。公的医療保険の適用にならないため、かかった医療費をすべて患者が負担することになります。

 

 

眼瞼下垂症手術
(両眼)

保険診療 自由診療
1割負担 3割負担 完全自己負担
切開法 14,400円 43,200円 400,000円〜
埋没法 設定なし 設定なし 150000円〜

 

 

ポイント② 効果は同じ、でも個性がある

 

眼瞼下垂症手術には「1. 視野が広くなる」「2. 身体が楽になる」「3.見た目が綺麗になる」という効果があることをお伝えしましたが、実は手術方法のどれを選んでも、効果はほとんど同じです。「この眼瞼下垂症手術の方が瞼が上がる」といった違いはほぼありません。

 

でも、効果は同じですが、手術法にはそれぞれ「個性」があり、「長所」と「短所」があります。

 

その長所・短所をしっかりと理解することが、正しい眼瞼下垂症の手術方法を選ぶための近道になるわけですね。

 

ポイント③ 手術の特徴を知った上で、ドクターの得意な手術方法を選択する

 

「効果は同じだけど、個性(長所・短所)がある」というのは、食べ物でいえば「栄養は同じだけど、フランス料理と懐石料理みたいに作り方が違う」みたいなものです。

 

どうせ効果が同じなら、手術の「結果の良い」ものを選びたいですよね?

 

「え?先生の得意手術で選んじゃっていいの?」と思うかもしれませんが、むしろそれこそが失敗しないための秘訣なんです!

 

というのも、先ほどお伝えしたように、眼瞼下垂症手術の効果は瞼を上げることです。全てのドクターが全ての手術方法に「精通」しているわけではないんです。
となると・・・「その医師が慣れている」手術方法を選んだほうが、手術が上手くいきそうですよね?

 

ようするに、子供新聞の選び方で一番大切なポイントは、
「その先生は、その手術に慣れているのかしら・・・?」
という視点を持つことなんです!

 

ポイント④ 埋没法と切開法はどっちが良い?

 

眼瞼下垂症手術には、「埋没法」と「切開法」があります。

 

埋没法のメリット・デメリット

 

メリット

 

  • 皮膚切開をしないので傷ができない。
  • ダウンタイムが少ない。

 

デメリット

 

  • 効果が安定せず、すぐに元に戻ってしまうこともある。
  • 腫れぼったい瞼などでは、上手くいかない。
  • 自由診療なので料金が高い。
  • 二重幅などのデザインが出来ない。

 

切開法のメリット・デメリット

 

メリット

 

  • どんなタイプの瞼に対して適応がある。
  • 保険診療を選択すれば料金が安い。
  • 手術の結果が安定している。
  • 術後の再発が少ない。

 

デメリット

 

  • ダウンタイムが長いこともある。
  • 後戻りができない。
  • 自由診療だと非常に高額

 

埋没法と切開法のメリット・デメリットは、ちょうど正反対の関係にありますね。

 

「どちらが良い・悪い」というものでもないので、ご自身の瞼の状態や予算などに合わせて選ぶようにしましょう!また、最初は埋没法を行ってから、上手くいかなかった場合には切開法という方法も不可能ではありませんが、非常にコストがかかってしまいます。(自由診療の埋没法の修正手術は基本的に自費診療となります。)

 

ポイント⑤ 手術前にいろいろな医療機関を検討しよう

 

眼瞼下垂症手術を受けられる「医療機関」には様々があり、美容外科、形成外科、眼科など複数の科をまたいでいます。「地名+眼瞼下垂症」と検索するだけで、近くの眼瞼下垂症に力を入れている「医療機関」のホームページが出てきます。

 

そこには、その医療機関の得意な手術方法が挙げられており、そのドクターのコダワリなどが見えるってことが大事です。

 


ダウンタイムの短さ、術後再発率の少なさ(再手術率の少なさ)が見極めのポイントです。でも、ホームページだけで、その医療機関の実力が全て判るわけではありません。

 

せいぜいちょっとした ふるいにかけるできるくらいです。

 

さらに、最終的に医療機関を選ぶときには受診前に直接電話をかけてみたり、お問い合わせメールを出してみるのも手かもしれません。

 

ポイント⑥ 眼瞼下垂症手術を受けることは恥ずかしくない

 

『眼瞼下垂症手術』について、術後のダウンタイムや周囲に手術を受けたことがバレることを気にする方が多いようです。
でも筆者やスタッフが経験する限り、社会生活が困難になったと思われるような事はほとんどありません。

 

むしろ、積極的に手術を受けること、受けたことを伝えて、術後に、家族や知人を紹介してくださる方が多いぐらいです。

 

日本人は、美容外科手術を受けることに対して否定的な側面があります。

しかしながら、眼瞼下垂症手術は、美容外科手術ではありません。

つまり、二重切開手術とは区別して考え、眼瞼下垂症という病気を直すために、眼科で手術を受けるっていうことが本質です。

その結果として、見た目が綺麗になった・・・という考え方です。

むしろ、術後上手く行っていれば、「どこで手術を受けたのか?」「手術はどうだったのか?」とかで興味本位で詳しく聞いてくることだろうと思います。

 

眼瞼下垂症手術を受けることは、決して恥ずかしいことではありません。

 

ポイント⑦ 左右同時手術が良いのか?片眼ずつ二回に分ける方が良いのか?

 

個人的には、眼瞼下垂症手術は、左右同時に行うことが望ましいと言えます。
それは、ヘリングという眼瞼手術で現象があるからです。
この現象は、片方の眼を開けやすくすると、反対側の眼が開きづらくなる状態です。シーソーみたいなものをイメージすると分かりやすいですね。

 

 

つまり、両眼同時だとヘリングの出方を見ながら、左右の目の大きさを合わせこむことで術後のトラブルのリスクを減らすことが可能となります。

 

 

 

眼瞼挙筋前転法の特徴

 

手術内容 手術の内容としては、皮膚→眼輪筋を切開(切除)し、眼瞼挙筋腱膜と瞼板の表側を露出させたら、溶けない糸で眼瞼挙筋腱膜を前転(タック)させて瞼板に留めます。後は、皮膚の縫合を行って手術終了。
料金 1割負担 両眼: 3割負担 両眼:
手術時間 片眼:20分〜60分
ダウンタイム 約1ヶ月
傷跡の有無 二重の奥に隠れるので、目立たない

 

眼瞼挙筋前転法は、タッキングとも呼ばれます。
ズボンのタックのように、緩んだ眼瞼挙筋腱膜をタグって留める手術で、眼瞼下垂症手術の1番の基本となる手術です。

 

眼瞼下垂なら 高田眼科併設眼瞼下垂治療センターまで

当院では、「何が原因で悪くなってしまったのか」を患者様とともに考え、治療後のよい状態を常に保つことができるよう

な手術を行います。眼科治療を通じて国民の皆様の全身的な健康に寄与することを目標に努力してまいります。

当院では、「何が原因で悪くなってしまったのか」を患者様とともに考え、治療後のよい状態を常に保つことができるような手術を行います。眼科治療を通じて国民の皆様の全身的な健康に寄与することを目標に努力してまいります。

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